ストライクウィッチーズ 絶叫上映会@角川シネマ新宿 感想

というわけで行ってきました絶叫上映会。一度行ってみたかったんですよね。
怖いながらも凄い楽しみに待っていたイベントでした。


そこに居たのは、200人のプロ紳士たちでした。
それはもう紳士たちでした。例えば映画のアングルがズボンドアップになると喜びの声が飛び、シャーリーがネウロイを誘うためにおしりを振ると歓声が上がり、芳佳がリーネとちゅっちゅしてれば拍手が巻き起こるという紳士たちの集団でした。
彼らは本当にレベルが高く、プロ紳士たちが集まった事による一体感は本当に素晴らしいものでした。映画に対する理解も完璧であり、台詞は空で言えるのが当たり前の世界。そんな彼らと共に楽しめるこの素晴らしい映画がつまらないはずもなく。
そこで叫びながら、泣きながら楽しむこの映画は本当に素晴らしいものでした。
最後の展開からのED、そしてそこから繋がるあの文字。この作品がどれだけ愛されているのか……!
そう思わずにはいられない、素晴らしい上映会でした。




ちなみにKPさん、「ルッキーニのズボンになりたい」「エーリカぼくに鼻水つけて!」「(エイラの鼻水を拭う)ハンカチになりたい」等叫んでいる姿が目撃されているらしいです。気持ち悪い人も居たもんですね!