オタクプレイヤー紹介・第三世代編

さて、前回に引き続いて今回は第三世代の人を紹介していきたいと思います。


第一回:オタクプレイヤー紹介・古豪編


例によって元記事の掲載から。


「世界一周」先週のなかしゅー 第24回:海外プレイヤー紹介・フランス編
「世界一周」先週のなかしゅー 第25回:プレイヤー紹介・「マジックの殿堂」に向けて


本記事は、完全なるこの記事のパクリオマージュ、インスパイアであり、決して誰かを誹謗中傷する目的で作られた物ではなく、むしろ掲載の人物への多大なるリスペクトから生まれた記事です。
こ、今回も書いておくんだからねっ!


また、前回いくつか意見をもらい、内容というか書き方のスタイルを多少変更しました。
ポイントとしては、
・口調
・表記名
口調に関しては、前回は元記事のパ……まぁそんな感じなので固く書いたのですが、もう既に元記事の理念なんて物は全く無いわけで、だったらもうすごく適当に書いてしまおうと思います。
下に関しては、まぁさすがに完全本名だとぐぐられるとw
保身とかそういうんじゃなくて、記事の内容部分とは関係無いところなので、ここは一応一部伏字の形を取ることにしました。
そんなわけでこれからは割と適当な感じの記事になるかと思います。

  • 渡辺U也/ナベ

元草の根の星。今は輝けるPoY&RoY取得者。公式ページ連載ライター。
……その実態はオタクMtG界の若手の星。エース。
そんなナベの紹介です。


ナベといえば期待のルーキーみたいなイメージが強いみたいですが、この業界的には相当な古参。
小学生中学生の頃から深夜アニメを見て過ごしてきた、かなりのエリート。
様々な名言を残しており、「ネギま!は義務教育」「楓が居るだけで俺の人生は幸せ」「デュエル中はけいおん!の事考えたらいつの間にか勝ってる」等は後世まで語り継がれる……と思う。
また若手だけあり行動力も有り、突如夜の街で「うおおおおおー!!!渚ー!!!!!汐ー!!!!!!!」などと叫びながらダッシュしたりする、真性のキチガオタク。
その被害はいろいろなところ*1に被弾しており、「ネギま全部読まされたんだけど」「狼と香辛料を読まなきゃいけないらしい」「なのは全部見なきゃいけないみたいなんだけど」等様々な話が有りますが、真相は定かではありません。っていうか本人もきっとニヤニヤして楽しんでるだけなので全然おっけー。
デッキ名も前回紹介した80の人並みに気合を込めて付けており、曲名だけでなく台詞や想いを込めた言葉だったりする。
大変に気持ち悪いデッキ名が付いている事が多い。


若いわりに昔の作品にも詳しく、さらに最近の作品もひたすらチェックしている豪の者。
どうもその中でも某SHUFFLE!*2の楓が大好きらしく、「俺の嫁」と言ってはばからない。
彼にはぜひ「鍋って空っぽで火にかける物ですよね?」と訊ねてみてほしい。きっと「アニメなんて無かった!」「黒歴史……」と悶える彼の姿が見れるだろう。
ただそんな彼もカラオケでは「YOU」をよく歌っており、別にアニメ自体が完全に無かった物になったわけでは無いみたい。まぁ名曲だからしょうがないね!
関連して西又葵が好きらしく、GPマニラのときには、パッケージに西又葵のイラストの入った水、通称西又汁*3を持ってきて気合を入れてました。ある意味願掛け。実際嬉々としてそのイタイイラストの入った水(もちろん、ただの水だよ!)を麻薬のように飲みながら、ニヤニヤしつつ「これで、これで勝てる……!」とか言ってるナベは相当キてた。マジキチ。
ちなみに東京ビッグサイト限定品らしく、割とレアらしい。いやレアっていうのか微妙だけど……。
たまにその嫁のプリントのされたスリーブを使用してニヤニヤしている姿が目撃されるとかされないとか。


最近では某軽音部アニメにはまりきっており、上で書いた通り「けいおん!の事考えてたらいつの間にか勝ってる」等の意味不明な発言だけでなく、
あずにゃんが可愛すぎて呼吸するのが辛い。」「あずにゃんが可愛すぎて生きているのが辛い。」「俺は毎週このために生きている。」「メイドのあずにゃんにご奉仕されたい。」「あずにゃんが破滅的な可愛さで萌え死ぬ寸前だった」「週一の癒しタイム」等、相当あずにゃんにご執心らしい。
その妄想力は相当らしく、リアルにも影響を及ぼしているようで、「体調悪かったけどけいおん見たら体調良くなった。あずにゃん最高である。」などと意味不明な発言もしている。また、「夢の中であずにゃんといちゃいちゃしてた。」と発言したこともあり、相当病気状態な事は間違いない。いわゆる真性の「あずにゃんぺろぺろ」勢なのだろう。
もうすぐアニメ、漫画共に終了してしまうけいおん!!だが、彼はその後どうなるのだろうか。病気が治ってくれる事を祈る。ナベちゃんマジ病人。


公式記事のタイトルを見れば分かる通りいろんな所にネタを仕込むのが大好きであり、体調を崩して発熱したときにも「39℃リャフカの熱が出た。」と発言したりしている。
どう考えても頭が沸いているのは元々なのだが、そんな時にもネタを忘れない渡辺さんカッコイー!!!とファンが思ったりするかもしれない。
また、「39℃リャフカの熱が出た。」のような発言から考えると、どうやら某クド公*4の事も結構好きなようである。
このヒロインの事が好きな人は全員クソロリコンなのは間違いないので、必然的にナベもただのクロロリコンである。いや今更だけど。
みんなで食事でもって時に突然「正装してきた。」と言ってクドリャフカのプリントされたTシャツを見せた彼の姿は、その場に居たみんなを戦慄させた。
「家族計画」の末莉*5が大好きなところから考えても、明らかにただのロリコンである。
「家族計画」のファンディスク「そしてまた家族計画を」に関しては、「何度プレイしても泣く。傑作。」とのこと。*6


なお、公式記事のタイトルに関しては、本人が書いて……おっと、こんな時間だけど誰か来たようだ。誰だろう?


……、わたなべさん、こうしき記事のタイトル毎回考えるのが大変だって言ってた!

  • 梅咲直アキ/ウメ様

某有名ジャッジ。伝説の妹を持つ男。
妹ネタの数々を所持しており、彼の妹は伝説の存在となっている。(実在が怪しい的な意味で)

実在が怪しいながらも様々な話があり、
「部屋に来てたらっ○ゅが突然有ったエロゲのタイトルを読み上げ始めて、妹に聴かれた。」
「シ○チンが来た時に勝手に妹の部屋に入ったから、MtGプレイヤーはうちに出入り禁止になった。」
等妹への被害から色々な問題が発生した、と本人は言っている。
もしかしたら、本当にもしかしたらだが、ウメの妹は存在しているのかもしれない。
本人に尋ねると「いやもちろん居るよー!!!」と言い出すのだが、その妹というのは貴方の想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか?状態。
正直、一度本物を確認してみないと信じられないレベル。


MtG界では某有名プレイヤーラッシ○や、某有名プレイヤーシミ○ン等と仲が良い。
構築の大会には大抵ラ○シュのデッキで参戦しており、周りのトッププレイヤーから哀れみの目で見られている。*7
シ○チンとは一緒にツーヘッドジャイアントのプロツアーにも出場した事が有り、また彼のustでのMtG動画配信*8もしっかりチェックしている、親友と言って良い間柄。
しかしよく「グロリアスwwwソウルwww」と煽ったりコメント欄で煽る姿が見れる辺り、多少ツンデレな面も有る。
上に書いた妹被害が本当なら二人の仲は険悪になっててもおかしくないが、そこは二人は親友同士。今でも仲良しである。……、きっと。


そんな彼もかなりのキ○ガイキャラであり、映画「涼宮ハルヒの消失」を一晩で二回見た直後、始発が動き出したところで、「俺たちが映画観終わったら電車動くとか、俺たち世界の中心なんじゃね?」とか言い出したりする。
さらに道端で突然エロゲソングを歌いだす等の奇行に走ることも多く、捕まらないか心配である。
あまり表に出さないながらも実は相当のアニメ・エロゲを消化しており、昔の作品も含めてかなりのネタに対応する。
ハマった物に対してはとても熱狂的であり、エヴァ破を7回見たり等、ノりだすと止まらない。
どういうわけかそういった面をネット上や表に出したりしないため、かなり真面目なジャッジだと認識されているようだけれど、ぜひみんなには、マジキ○モードになったウメ様を見てほしいと思う。
話は面白くないと評判のウメ様だが、やっていることはとても面白い。必見の価値有り。
坂本真綾KOTOKOのファンであり、ライブに行って飛び跳ねるのも大好きである。
KOTOKO in BUDOKANのライブが終わった後など、武道館から駅まで、電車を降りた後もさらにしばらくの間、「覚えてて良いよ〜♪」と歌っていた。
本当に色々心配である。とにかくライブ後のハイテンションな彼の姿を、一度みんな見るべきだ。
道端だろうが何処だろうが奇行に走り、歌い、飛び跳ねる彼の姿を、ぜひ一度見てほしい。


本人がどういうわけかアニメの話やエロゲの話をネット上で書かないのだが、割とアニメもチェックしてるし、名作的なエロゲもたいていやっているガチオタなので、こんな記事を読んでるクソオタクの貴方も安心のクオリティ。

  • 伊TO敦/まつがん

どう考えてもまつがん。というか本名の方はぴんと来ない。知らない人も多いはず。
第三世代オタク的トッププレイヤー。なお、決してマジックが上手いわけではない。
重度の病人。


彼のブログ、「だらだらMTG」はMtG界に知れ渡っており、その記事の頭の悪さ面白さは多くの人に評価されている。
2chマジックネットウォッチ板でも更新されると話が出る程*9の有名人であり、その人気は留まるところを知らない。
真性のMtG大好きっ子であり、デッキの一人回しで徹夜してしまった事も数多くある……らしい。
結果、「これこそが最強のデッキ」と言って大会に出たりするのだが、残念な事にほとんどが紙の束。



ヒトカラが大好きな事で有名でその情熱は相当なもの。普段の何気ない生活で「あ、あの曲歌いたい」と思ったら全部メモっておいて、ヒトカラではそれを参考に歌う曲を決めるのだとか。
「だって、ヒトカラ行った後に『あーあれも歌いたかったー』って思うの、嫌じゃん?」流石である。
一般的な人間が躊躇してしまうヒトカラも、まつがんからすれば日常的な行為。「俺自身が奈々様。」*10だそうである。
椅子の上に立って歌うそのスタイルは通りがかりの人や店員に笑われたりする事もあるそうだが、彼に言わせると「他人など俺のステージを聴く観客に過ぎない。」「部屋は俺のステージ。歌うのを止めるなどありえない。」とのこと。
アニソンやゲーソンを歌っていてもなんのその。ヒトカラで部屋が広いと喜び、飛び跳ねるのは当たり前。
一般の人間ではなかなか辿り着けない強さである。そこは、彼のステージなのだ。


また、曲だけでなく、声、つまり声優も大好きである。
中でも最近は阿澄佳奈花澤香菜にご執心らしく、ラジオを聴いては幸せな脳内を垂れ流している。
「このラジオには毒、つまり阿澄佳奈が足りない。」「花澤分がたりてない。」というような事を口走っており、ちょっと病気過ぎて心配である。
エロゲー等の感想でも「○○の声が」といった感想がよく見られ、明らかに声フェチ状態である。
声フェチだけにさらに声優だけでなく、ゲームの実況プレイ等までカバーしており、
特に「あにぃ」「すず」等に代表される、「頭の悪そうな女性の声」が大好きなようである。
どちらも相当に頭が悪い声で、あにぃの動画を某トッププレイヤー*11に見せた所、マジギレされた。「なんなんこの声!ありえんわ!」まつがんに聞かせてあげたい。
どちらの更新も止まっていたしばらくの間など、「俺は何を糧に生きていけば良いんだ……。」と呟く彼の姿が見れたとか見れなかったとか。


彼もまたナベと同じくクドリャフカが大好きらしく、「クドリャフカと晩ご飯を食べよう。」などと発言するようなロリコンである。
最近発売した「クドわふた〜」にも歓喜しており、そのプレイ中の感想は彼のTwitter上で度々発言され、彼をフォローしているファン達を戦慄させた。

「クリックしててすごいニヤニヤしちゃうんだけど、このゲームやってるやつは確実に頭がおかしい。」

大丈夫、間違いなくまつがんは頭がおかしい。

「うわあ・・・これどうみても犯罪なりよ・・」

犯罪なのはまつがんの存在だと思う。

「毎晩犯罪タイムかよ・・・ガチロリ歓喜だな」

まつがん歓喜だな。

「これテキスト書いてるやつ妄想力逞しすぎるだろ・・・あと黒ストgj」

まつがん妄想力逞しすぎるな。


以下は、彼の最終的な感想である。

クドといちゃいちゃわふわふしたい人向け。クドの特定の台詞を何度もリピートしてしまうとか可愛いクドのCGが見たいとかクドと話してるだけで天にも昇る心地とかそういうのがないと厳しい。それ以外にクリックするモチベーションが見当たらない。


いや、俺は幸せだったけど。

……。


プレイ中はやはり色々と忙しかったらしく、MtGの大会で遠征しようと誘われた彼の断り文句にはみんなが衝撃を受けたはずである。

「残念なことにうちのクドはパソコンから出てこられない。」

なるほどそりゃ無理だ。さすがのまつがんクオリティ。確実に、病人。

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 まだまだ紹介したいところですが、今週はこのあたりで筆をおかせてもらいます。
次回は「にわかオタク編」の予定ですので、また次回お会いしましょう。

*1:主に元記事の人ね!

*2:Navelのゲーム。ほら、シャッフルとかMtGプレイヤーの基本じゃん?

*3:この呼称どうかと思うね!

*4:Little Busters!/Keyより。わふ〜><

*5:高屋敷家の末莉さんは、最強の妹です。

*6:まぁ傑作だからね!

*7:勝ちたいなら勝ちたいって言ってよ!

*8:みんな見てるよね!?

*9:僕じゃないヨ!

*10:ちょっとイっちゃってるね!

*11:元記事の人ね!